パチちゃんねる

パチ屋の店長が書くブログ/これであなたも百戦錬磨?

パチ屋の店長が教える【ギャンブル依存症】離婚・借金した人の話

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店長~。彼氏のギャンブル依存症が原因で別れる事にしました。

 

こんにちは。

パチンコ店長のDDです。

 

僕たちパチンコ屋の店長は店舗の売上や利益を上げる事が仕事ですが、

 

ぱちんこ・スロットの依存客へ適切な案内を行う、依存問題の改善も業務の一環として存在します。

 

 

部下からの相談

 

安心パチンコ・パチスロアドバイザーって資格をご存知でしょうか?

 

2017年から運用を開始し、各店アドバイザーを配置しています。

 

パチンコ・スロットの依存客に対して適切な案内ができるように講習を受けた者が資格を得れます。

 

いわゆるの”めりこみ対策”です。

 

今回は実際にあった話を元に、同じ悩みを持つ人へのアドバイスになれば幸いです

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『店長。妻のギャンブル依存が原因で離婚する事になりました。少しの間、休みを頂けないでしょうか?』

 

30代男性スタッフ須藤君からの相談です。話を詳しく聞いてみると、須藤君は奥様・小学3年生の息子の3人家族です。

 

奥様は専業主婦で、家庭の収入源は須藤君の給料のみです。

 

奥様は昔からパチンコには興味が無く、息子が小学生になった辺りからパチンコ屋に通う事になりました。

 

須藤君も主婦業の『息抜き程度なら』と思っていましたが、日を追うごとにパチンコ屋に通う頻度が増えていったと語ります。

 

ある時、須藤君は中古車購入のため銀行にマイカーローンを組みに行くと『申し訳御座いませんが今回は融資できません』と審査で落とされた。

 

『おかしいな…』須藤君は腑に落ちず、奥様に確認すると、ネットバンクのキャッシングローンで限度額まで借りている事が発覚し、奥様がギャンブル依存症だと気づきました。

 

奥様の行動

 

子育てで毎日大変だった奥様は、息子が小学校に通うと少しだけ時間に余裕が生まれパチンコに興味を持ちました。

 

最初は『1万円だけ』と金額を決め、月に2.3回遊びに行く程度でした。

 

しかし、月日が経つにつれ、『3万円』『5万円』の投資額に膨れ上がり、パチンコ屋に行く頻度も週に5回、つまり平日は毎日行くほどになりました。

 

当然、お小遣いの範疇を超え、キャッシングローンに手を出したと言います。

 

パチンコにハマり3年が経った時、奥様の借金は250万円になっていました。

 

須藤君に負い目を感じる事はあっても、自分がギャンブル依存だとは思っていなかったみたいです。

 

このままでは子育てにも支障が起きるため、二人は話し合い離婚する事になりました

 

ギャンブル依存の対策

 

今回の二人は離婚する事になりました。僕は他人の家庭に口を出すつもりは全くありません。

 

しかし、 今回二人が離婚せずに奥様のギャンブル依存症を改善しようとした場合、必要な事はなにか?

 

①パチンコ環境から避ける

 

 ギャンブルは中毒性です。

『今日は負けても明日は勝てるかも?』

このように思い続けてしまうのがギャンブル依存症の怖い所です。

 

だから、このような思考をしないための対策が大事です。

 

【パチンコ雑誌】【パチンコ屋からのメール】【パチンコ動画】これらの外部発信系を全て遮断しましょう。

 

パチンコそのものを忘れるのが一番の近道です。

 

②熱中する趣味を見つけよう

 

あなたがパチンコ屋に通う理由はなんでしょうか?

 

パチンコの演出が好きなら実機やアプリで十分です。

 

『勝てるかも?』と思っているなら大間違いです。ほとんどの人が負けているのだから。

 

では、『暇つぶしに』と思っている方は是非パチンコ以外の趣味を見つけよう。

 

これで多くの方のギャンブル依存症は改善されています。

 

僕の場合はブログを書くことでした。

休みの日には毎回パチンコに行っていた僕ですが、休みの日にブログを書くようになってから、2カ月に1度くらいのペースになりました。

 

③パチンコは負ける事を知る

 

 自分だけは勝てるかも?は間違いに気づきましょう。

 

パチンコ屋が町中に溢れている理由は、お客が負ける仕組みが出来ているからです。

 

詳しくはコチラの記事を参考にして下さい。

www.kasoutuuka-nariagari.com

 

ギャンブルは負ける事が大前提です。パチンコも同様に負ける事が大前提だと気づきましょう。

 

誰かの協力が必要な場合は相談をするのも一つの手段です。

 

もし、誰も相談する方がいない場合、TwitterのDM等で僕に連絡して頂けたら少しは役に立つかもしれません。