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パチ屋の店長が教える【パチンコはギャンブル?】世界で2番目に分かりやすく説明してあるブログ

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店長~。パチンコ・スロットはギャンブルじゃないんですか?

 

こんにちは。現役パチ屋の店長です。

今回はパチンコ・スロットがギャンブルか否かの説明を分かりやすくします。

 

 

パチンコはギャンブルか?

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結論から言うとパチンコ・スロットはギャンブルではありません。

 

『1万円が10万円になる可能性があるのにギャンブルじゃない?』

 

と言う声が聞こえてきますが、パチンコはギャンブルではありません。

 

ギャンブルの定義

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ギャンブルとは、賭博・博打の事である。金や物品、名誉などを賭ける勝負事である。

 

ギャンブルとは二人、またはそれ以上の人間で行う賭博行為の事である。(相手が賭博の主催者の場合もある)

 

これがギャンブルの定義です。

 

金や物品を賭ける勝負事…。パチンコやん。

 

パチンコはギャンブルではなく遊技となります。

 

では掘り下げて説明しましょう。

 

日本が認めるギャンブル

 

日本が認めているギャンブルは公営競技と呼ばれ以下の4つです。

 

①競馬

②競輪

③競艇

④オートレース

パチンコと公営競技の違い

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ここから分かりやすく説明します。

対お客と主催者側だけで考えて見て下さい。

 

公営競技、つまりギャンブルは絶対に主催者が儲かるシステムになっています。

 

例えば、競馬で三連単の超大穴が出ました。配当金は1億円です。というレースがあったとします。

 

それでも主催者が儲かる仕組みなのです。なぜなら還元率が決まっており、配当金は売上の約75%と決まっているからです。

 

1レースの売上が100万円だった場合、75万円分は馬券の配当金・25%が主催者側が貰う仕組みです。

 

もう少し分かりやすく言うと、この時誰が痛い思いをしているのでしょう?

 

75万円払った主催者側?違いますよね。75万円はあくまで売上からの分配なので外れたお客が懐痛い思いをしており、主催者は1円も損していません。

 

厳密にはそこから騎手や馬主の賞金もありますが、ここでは省かせてもらいます。

 

どんな大波乱なレースや、大人気の馬が1着になっても売上の25%が主催者側に入ってくるので問題ないのです。

 

では、パチンコではどうでしょうか?パチンコは確率機です。

 

朝から10人のお客さんがパチンコ屋に遊びに来ました。全員が1,000円で大当たりし確率変動に突入後、全員が10箱出して帰っていきました。

 

どうでしょうか?店側が負ける確率がありますよね?

お客の技量によって店側が負ける可能性がありますよね?

 

なるほど。少し納得。

 

パチンコがギャンブルじゃない理由2

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ギャンブルとは確実には予見できない事実に関して勝敗を決する方法によって財産上の利益を争う行為です。

 

競馬の場合、結局のところ馬の気分によって勝敗が変わりますよね?

だから確実には予見できないのです。ではパチンコの場合は?

 

ここから極めてグレーな解答です。

パチンコは遊技者の技量によって勝敗が変わるため確実に予見できない事実ではない。という事になります。

 

遊技者の技量とは、釘の良し悪しの判断・止め打ちでの技術介入要素になります。

 

これらを考慮するとパチンコはギャンブルではないと国が決めています。

 

釘は触ったらNGやん。止め打ちしたらお客さんに『やめて』って言いに行ってますやん。

 

極めてグレーなパチンコ店

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パチンコ屋は風営法という法律の中で営業をしています。風営法の中にこんなルールがあります。

 

風営法23条には

・現金又は有価証券を賞品として提供すること。

・客に提供した賞品を買い取ること。 を禁止している。

風営法23条には ・ 現金又は有価証券を賞品として提供すること。 ・ 客に提供した賞品を買い取ること。 を禁止している。 : パチンコ景品交換のおさらい。 - NAVER まとめ

 

パチンコで獲得した玉をお金に換えてはならないという事です。

また、景品カウンターで交換した賞品を買い取る事も禁止しています。

風営法では”商品”ではなく”賞品”と記載されています。商品は値段のついた売り物と考えられ、賞品は頑張った事に対してのご褒美的な考え方です。運動会の1等賞など

 

法的には換金は違法

 

公営競技以外での換金行為は賭博罪にあたります。

だからパチンコ屋は店舗の中で直接お金に換える事ができないのです。

三店方式(サンテンホウシキ)

 

パチンコ屋で換金行為ができるのは、この三店方式が存在するからです。

三店方式とは

①玉を特殊景品に換えるパチンコ屋

②特殊景品を現金に換える景品交換所

③交換所の特殊景品をパチンコ屋に売る景品問屋

 

この方式のおかげでパチンコ屋はギャンブルではなく、合法的にお金に換金する事ができます。

 

しかし合法的とはいえ、極めてグレーな環境に置かれているため、パチンコ屋は景品交換所の存在を知らない風に装ってます。

 

店員に『換金所どこ?』と聞いても教えてくれません。それはなぜか。

 

上記にも記載してある通り、風営法で換金はNGです。景品交換所の存在を店舗側が認めれば、それは換金しているのと同じ行為だからです。

 

あくまでパチンコ屋は賞品の中でお客さんが一番交換するのが特殊景品なので、人気賞品である特殊景品を毎日問屋さんから仕入れているだけに過ぎません。

まとめ

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パチンコがギャンブルではない理由は主催者側が絶対に儲かるシステムではない。

 

完全に運任せではなく遊技者の技量によって勝敗が変わる。

 

換金行為を行っていないので賭博罪にはならない。

 

以上の事からパチンコはギャンブルではありません。と国が決めています。

 

しかし、全ての事に置いて時代遅れ感は否めません。主催者側が絶対に儲かるシステムではありませんが、99.9999%はパチンコ屋が儲かります。

 

遊技者の技量によって勝敗が変わる?釘調整NG、止め打ち禁止なのに?

 

換金行為も100%店舗側が認知しているのに?

と疑問だらけの世界です。近い将来、パチンコ屋が無くなるか、公営ギャンブルの一部になるでしょう。

www.kasoutuuka-nariagari.com

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