パチちゃんねる

パチ屋の店長が書くパチンコ記事

パチ屋の店長が教える【店長になるには?】釘や設定に携わる仕事がしたい

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店長~。いつになったら私に釘や設定の仕事させてくれるんですか~。早くさせて下さいよ~。

こんにちは。現役パチ屋の店長です。今回は『パチンコ屋の店長になるにはどうしたらいいの?』『釘や設定の仕事はいつからできるの?』という疑問に答えます。

あくまで僕の経験や同業者の仲間からの情報なので、全ての法人に当てはまる訳ではございません。

パチンコ屋の店長になりたい!!

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 いい響き。『俺は海賊王になる』に近い響きだ。少し前まで、部下から『早く店長になりたいです』と言う言葉をよく耳にしたのですが、最近は少なくなりました。

全ての人間が【トップに立ちたい】・【出世したい】と思っていないのは重々承知だが、肌で感じるほどに少なくなりました。

そんなご時世の中、『パチンコ屋の店長になりたい』とやる気に満ち溢れている、あなたのような部下を持った上司は羨ましい限りだ。

ではどうしたらパチンコ屋の店長になれるのか。

『アルバイトからでも店長までステップアップできるの?』

『高卒だけど大丈夫?』

『よその法人からの転職だけど…』

この不安に対しては、全て問題なし。僕の周りには、この条件でも沢山の人が店長になっています。ちなみに自分はアルバイトから店長になりました。

 

学歴よりも実力主義

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この業界は学歴や社歴よりも実力が必要です。当然、面接の段階では中卒<高卒<大卒を重視しますが、あくまで面接時のみです。

入社後は仕事ができる人間が出世する業界です。

入社して10年・20年働いても万年社員や班長どまりの人もいれば、20代半ばで店長になる人もいます。

 

店長になる前の準備

いくら店長になりたくても、直ぐになる事は不可能です。”店の長”たるもの無知ではいけない。

豊富な知識と経験が必要です。その準備段階として、一般社員や中間管理職を経験します。

しかし、この期間が実は一番しんどい時期で、退職する人が後を絶たないのが現実だ。

 

一般社員

一般社員に求められる事は【積極性】だ。とにかく仕事を覚えるため”がむしゃら”に働く姿勢が大事だと思います。

部下は年上のベテランアルバイトが多いため精神的に辛い事も多いが、慣れるまでの我慢。

この後の役職への試練だと考え、とにかく”がむしゃら”に与えられた仕事をこなしていこう。

 

班長

一般社員の頑張りが認められれば遂に役職が与えられる。多くの法人が【班長】と名の役職名。

ここで初めて金銭業務を与えられる。一般社員の時とは違い、頑張るだけでは務まりません。大事な金銭を扱うため、【責任感】が求められます。

さらに、アルバイトでは対処できない、遊技台のトラブル時や顧客のクレーム対応も求められます。

 

主任

ここで初めてスロットの設定の業務や釘調整に携わる事ができる。

しかし、自分で考えた内容ではなく、上司が考えた釘のサイズや設定変更をするのが仕事です。

あくまで店長・副店長の補佐的なポジションです。主任の職位までいくと、ホールでは最後の砦的な存在です。

一般社員・班長では対応できないクレームを対処しないといけません。

主任は【対応力】が求められます。例えば…。

・この店遠隔しとるやろ。店長呼べや!

・天井越したぞ。どうなっとんや!

・ICカードが盗まれた!

・プレミア演出外れたぞ!おい!

・トイレで人が倒れとる!

こんな感じのクレームを日々対応します。主任の役割がこの業界では一番ストレスが溜まるポジションです。

あなたならどのように対応しますか?

対応を間違えれば顧客の怒りは更に悪化し、店長からの信頼も失ってしまいます。

店長の代わりに店番をする事が多く、全て自分で対応しなくては主任は務まりません。

 

副店長・店長

副店長が無い法人が多いですが、副店長の職位までいけば、店長と仕事内容はほとんど同じです。

店長になるために一番必要な要素は会社からの【信頼】です。

パチンコ屋の売上は店舗の規模にもよりますが、1000台クラスの店舗なら1日に2000万~3000万、一か月で7億~10億円近くのお金が動く世界です。

いくら営業力が凄い人間でもお金を持ち逃げしそうな人間は店長にはなれないのだ。

設定や釘調整も全て自分で考える立場なので、友人や客に内容を教えそうな人間は一生店長にはなれません。

会社のルールを守る人間、期限、期日を守る人間など、当たり前の事を当たり前にする人が店長になっていく傾向にあります。

すなわち、【信頼】・【信用】できる人間です。

そして次に大事な事は【管理能力】です。特に【ヒト】の管理は重要視されます。

主任の部分でも触れましたが、金銭や釘調整、スロットの設定等は店長1人がするわけではないのです。

自分の変わりに部下に業務をしてもらっているのです。

すなわち、トラブルが起きた時に、【知らなかった】・【任していた】では通用しません。

店舗で起こる全ての責任は店長にあるのです。

アルバイトがホールでミスを起こしお客が怒った場合も、ホールを任せられている班長や主任の失敗なのですが、班長や主任の失敗は店長の責任です。

・アルバイトが仕事をせずにダラダラしている。

・主任がお客さんと業務外で会っている。

・ホールの照明が数か所消えている。

こんな時、あなたはどのように部下を指導しますか?

 

 

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